
⽇本中が愛した声優・TARAKO が遺した幻の脚本を映像化した短編作品『See you』と、『陽が落ちる』の柿崎ゆうじ監督が紡ぐオリジナルの短編作品『ここはどこ』が、映画『さよならの先』として12⽉12⽇(⾦)より劇場公開することが決定いたしました︕
声優として、脚本家として、俳優として――。国⺠的アニメ「ちびまる⼦ちゃん」のまる⼦役など、多くの⼈に愛されたTARAKO が⽣前に書き残した脚本『See you』。柿崎ゆうじ監督と舞台で共演した際、彼⼥は柿崎ゆうじ監督に「いつかこの作品を映画にしてほしい」と静かに願いを託した。その想いを胸に、柿崎監督は時を越えて本作の映画化を実現。⼀⽅、同時上映の『ここはどこ』は、柿崎ゆうじ監督が⾃ら脚本を⼿がけたオリジナル作品で、⾒知らぬ街で迷う⼥性の姿を通して、「喪失」「再⽣」という普遍的なテーマを静かに描き出す。出演者には、TARAKO主宰の演劇ユニット・WAKU プロデュースの仲間たちが集い、TARAKO の⾔葉と温もりを感じられる作品となっている。
タイトル︓『さよならの先』
脚本︓TARAKO
企画・プロデューサー︓柿崎ゆうじ
プロデューサー︓菊池淳夫
撮影︓松本貴之
照明︓佐藤俊介
録⾳︓⽥村智昭
編集︓神⾕朗
⾳楽︓⻄村真吾
⾳響効果︓⼩⼭秀雄
ヘアメイク︓佐藤由佳
助監督︓⼋幡朋昭
配給︓MomentumLabo.
制作協⼒︓アカデミーエンターテイメント
企画・製作︓カートエンターテイメント
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