
3⽉20⽇(金・祝) Stranger(東京・菊川)にて完成披露上映会開催決定!
上映後には、池本陽海監督の舞台挨拶がございます。
ほどけるって、こういう味かも。
コミュ障の料理長と奔放なアルバイトが凝り固まった価値観の解放を目指す奮闘劇
⼤阪芸術⼤学卒業制作の『BAD TRIP』(18)がカナザワ映画祭などの国内の映画祭で話題となり、その後、短編作品『猟果』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023の短編部⾨で優秀賞を受賞するなど、独特な世界観を作り出してきた池本陽海監督の⻑編映画デビュー作!
3年前に⽗親を亡くし、お⾷事処「ゆりえ」を継いだ上原譲治。料理の腕は確かだが、客⾜が遠のいている現実を受け⼊れるしかなかった。そこに韓国から和⾷を学びに来⽇したキム・ジュリが偶然やってくる。価値観の違いから衝突しつつも、徐々に⼼の距離が縮まっていく⼆⼈は店を盛り上げようと試⾏錯誤する。キムの奔放な魅⼒により、いつのまにか凝り固まっていた価値観からの解放を⽬指して奮闘する⼈々を描く。
⾃分の考えや感情を⼈に打ち明けられず、コミュニケーションにやや難ありの譲治役には、劇団EXILEで数々のドラマや映画に多数出演し、数々の俳優賞を受賞している⻘柳翔。⼀⽅、あまりの奔放さに譲治から距離をとられるアルバイト、キム・ジュリを演じるのは、韓国で活躍し、⽇本に活動の拠点を移してからはNHK連続テレビ⼩説「⻁に翼」への出演などで注⽬を集めたハ・ヨンス。そして、そんな2⼈を⾒守るアルバイト、岩倉役には、⿊沢清監督作「Cloud クラウド」や、コメディドラマ「探偵さん、リュック開いてますよ」などジャンル問わず活躍する三河悠冴。
今回の劇場公開決定を受けて、⻘柳翔、ハ・ヨンス、三河悠冴、池本陽海監督からのコメントも到着。⻘柳は、「監督の独特なテンポやユーモアを楽しんでいただける作品になったと思います」とコメント。ハ・ヨンスは「⽇本で挑戦を続ける私⾃⾝と重なる、和⾷を学ぶジュリの姿。演じながら、幸せや愛とは何かを⾃問しました」、三河は「撮影を通して感じたのは、⾔葉よりも温度や⾹りが⼈の⼼を動かす瞬間があるということでした」とそれぞれが本作のもつ温かいメッセージ性について⾔及。そして監督は「⼼がけたのは観た⼈のお腹をいっぱいにしよう、いっそ胸焼けするくらいの映画にしよう、ということです」と制作時を述懐。続けて「結果的に観たことのない映画が出来ましたし、初⻑編なのにどっかの巨匠の晩年のような作品になりました」と⼿応えを明かしました。
『ディッシュアップ』
2025年/カラー/80分
監督:池本陽海
脚本:池本陽海、深井戸睡睡
出演:青柳翔、ハ・ヨンス、三河悠冴、ドン・ニャット・クイン、西村和泉、菅原大吉
制作プロダクション:Ippo/デジタルSKIP ステーション
製作:埼玉県/SKIP シティ彩の国ビジュアルプラザ
配給:MomentumLabo.
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